パタヤでシーフード
パタヤで食事と言えばシーフード。
とは言えここは国際色豊かなリゾート地パタヤ。
ビーチロード沿い、パタヤヒル界隈の所謂観光客向けレストランを思い浮かべる方も少なくないかもしれません。
でも実は、地元タイ人に愛される、安くて美味しいシーフードレストランもたくさんあるんです！
今回は、観光客がほとんどいない、地元タイ人から絶大な支持を得ている、とっておきのシーフードレストランを紹介します。
【レストラン名】Jenong seafood restaurant
【地図】
ナグルアランポー魚市場の少し先にあります。
週末の夜には満席になることも多く、そのほとんどがタイ人のお客さん。
新鮮で美味しいシーフードが驚くほどリーズナブルな価格で楽しめます。
左 3種盛 B220 / 左 蒸しスズキ(梅) B380
パタヤで地元タイ人に人気の割安感もあるシーフードと言えば、先ずはジョムティエンのプーペン。
ですが、セントラルパタヤからは少し遠い。
ナグルアではムンアロイですがやや割高と言えば割高。
日本からの来客時のみならず、タイ人来客の折も、シーフードと言えば迷わずこちらへ、そんなお店です。
おすすめポイント
・とにかく新鮮！：漁港の町ナグルアならではです。
・圧倒的なコスパ！：連れていくタイ人も驚く、あれこれ頼んでもお財布に優しい。
・本場の味付け！：タイローカルの味付け。観光客向けにアレンジされていない本場の味を楽しめます。
おすすめメニュー
スズキのライム蒸しはポピュラーなメニューですが、あまり見かけない梅蒸しは一度試して頂きたいメニューです。
その他ハズレはありませんが、口にして頂ければ鮮度がわかるイカ料理。
また同店おすすめのスズキの刺身は、ほどよく脂ものっておいしいです。
スズキの梅蒸し B380
メニュー
以下メニューの一部ご参考までです。
タイ人相手のお店ですが、ここはパタヤ、写真、英語表記付きです。
梅味スープ スズキの煮つけは６番です
お刺身系。貝はあたってしまいました。
イカ料理。どれもおすすめです。
行き方
パタヤ中心部からはソンテウ（乗り合いバス）で終点ランポー魚市場から徒歩１０分程度。
または配車アプリの利用が便利です。
駐車場が無いのは難点です。
お車の場合は橋を渡って数か所、有料の駐車場があります。
タイ人のお客さん、ほとんどお車で、そちらの有料駐車場を利用されています。
最後に
派手さは全くありませんが、シーサイド、磯の香りも楽しみながら、タイ風の美味しいシーフードを心ゆくまで味わえる、最高のお店です。
サパンヤオ（＝長い橋）といいながら僅か50ｍ程の短い橋の入口にあるお店です。
お店正面、写真左手がサパンヤオ
橋向うに道路挟んで２軒、手前に２軒。どちらもおすすめです。
橋の両端両側に４軒シーフード屋さんがありますが、何れもハズレはありません。
眺望はやはり海側が勝りますが、料理のクオリティーは、一番眺望の悪い今回紹介のこちらのお店が一番。
街中より程近くに、こんなお店があるのもパタヤの魅力の一つかと思います。
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