全日空便搭乗記
昨年後半からちょくちょく一時帰国する機会が増えたのですが今回は久々ANA便。
ANA便はコロナ禍後初で搭乗前から少しワクワク。
パタヤからの往来含め、備忘録兼ね記事にしてみました。(2023年6月末発7月中旬戻り)
パタヤ → バンコク → 羽田
パタヤ → スワンナブーム バス移動 Bell Travel Service
パタヤ午前6時発のバスを前日に予約。(季節により早々に満席となる場合もあり早めがおすすめです)
ウォングアマットのコンド午前5時半ピックアップ。この日はベースコンド、その後ソイ5のホテルを回って北パタヤバスターミナルへ。
100バーツの追加となりますが、早朝はバスターミナルへの車が捕まらないケースもあり、荷物がある無しに関わらずピックアップサービスが重宝しています。
空港にて日本国内データ通信用SIMカード調達
これまで日本国内での使用に全く問題なく、毎度AISを利用しています。購入済みSIMカードにチャージで、新規購入比100バーツ引きとの理解でおり、ESIMを利用する事なく従来型のSIMカードを利用し続けています。
ちなみに空港出発ロビーのAIS従業員は、とほほの対応される割合が高く、2階到着ロビーのショップで調達しています。
搭乗チェックイン・出国審査
午前10時半バンコク発便でしたが、チェックイン・出国審査共々ほぼ待ち時間なし。オフシーズンだからでしょうか。
ロイヤルシルクラウンジ
深夜便の利用が多く、午前便は久々でしたが、こちらもがらがらで快適でした。おかゆが美味しかったのと昨年末にTG便利用時には無かった(?)ハーゲンダッツがありました。
機内エンタプログラム
ネットの予約状況確認サイトより、搭乗時のエンタメプログラムをダウンロード出来るようになっていました。事前の映画チェックに重宝しました。
座席モニター関連
UBS、ヘッドホンプラグあり。機内にあるヘッドホンは頭にかけるタイプ。鬱陶しいのでイアホンを持参しています。
機内食
コロナ前はさびしい印象しか残っていなかったのですが、かなり改善されたとの印象でした。
日本入国時の電子税関申告
以前一度試しましたらあまりメリットを感じられず、それからは従来の紙の申告書で対応。今回預け入り荷物を待っている最中に事前に申告可能のようなアナウンスがされており、次回お試し。
その他
行き帰り便共に日本人率90%、トランジットと思われる米国人らしきが10%。タイ人はほぼ0でした。
羽田 → バンコク → パタヤ
搭乗時チェックイン
自動チェックイン機を通してのシステムとなっていました。そこで搭乗券を受け取り。機内預け入り荷物がある場合、バーコード入りのタグもそこで入手し、自分でタグを付け預入れ。所謂カウンターでの人員はいなくっていましたが、慣れればこれはこれでいいのではとの印象。
ゴールド会員は、従来預け入れ荷物にオレンジ色のPriorityタグをつけて頂いていましたが、このタグも廃止。その代わりタグにその旨印字対応となっていました。
ANA免税ショップ
ANAカードで決済すると免税に加え10%引きが適用されるお得ショップながら、店舗が小さく扱い品種がやや少ないのが難点。毎度頼まれ日本酒、ウイスキーをこちらで調達しますが、今回酒類全般、大分品揃えが増えていました。
ANAラウンジ
こちらは昨年末利用時と変化なし。コロナ禍前同様結構混んでいました。ここではビールと出国前締めのそばを頂ければそれでハッピー。
機内映画プログラム
月が替わると映画のプログラムも変わります。損得の問題ではないかとは思いますが月マタギはその意味お得。往復で6本しっかり楽しめました。
Blue giant / Mr Otto / Ikiru
すずめの戸締り/ After sun / ロストケア
パタヤへのバス便 Bell Travel Service
バスカウンターへの到着は16時半過ぎでしたが、ジョムティエン行、北パタヤ行共に次便は19時発。迷わず北パタヤ→自宅コンドまでで300バーツ。バス降りて車捜すのは億劫でこのサービス助かっています。
オフシーズンです。バスは満席にはなっていませんでした。
パタヤ着後
日本へ帰国したら先ずは寿司にビール派なのですが、パタヤでは到着後近所のお粥屋でビールが最近定番化しています。
最後に
今回は溜まったマイルでの搭乗でした。
いい時間帯での羽田発着便、至れり尽くせりの機内そしてラウンジサービスと文句の付けどころがないのですが価格次第が率直なところです。
余談ですが、バーツ建てバンコク発着ANA便のプロモーション情報がたまに入ってきています。
為替次第で検討の余地ありの場合もあり、以下リンク先ご参考までです。
・フライト関連情報
・パタヤ関連情報
・パタヤ不動産関連情報
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