今回もANA スーパーフライヤーズカードでサクララウンジ♪
年初に続き今回もPR便を利用してみました。（２０２４年７月搭乗時の情報です。）
今回再度PR便にした理由：
・発券時フルサービス便の中ではフィリピン航空が一番安かった。
・本年１月の搭乗時の印象が悪くなかった。
・前回ANA スーパーフライヤーズカードで、マニラでマブハイ、成田でさくらラウンジを利用させて頂けた。
・中国経由便で安いフライトが検索されましたが、乗り継ぎ時のビザの要否の確認等が面倒だった。
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今回のフライト
前回は成田発着便。
個人的に羽田が便利ですので、今回は羽田着、成田発便にしました。
往路
Bkk 22.50 PR733 03.15 Manila
Manila 08.10 PR422 13.40 Haneda
復路
Narita 14.15 PR427 Manila 18.10
Manila 19.15 PR732 Bkk 21.50
価格 THB14,000
往路編 ： バンコク → マニラ → 羽田
概ね本年１月に搭乗時と同様でしたが、以下備忘録兼ねです。
・オンラインチェックイン時の座席指定
搭乗２４時間前よりオンラインチェックイン可。その折座席指定ができました。
バンコク → マニラ
無料で通路側席の選択可でした。
マニラ → 羽田
発券時有償（確か１千円程度）で通路側を予約済み。
・スワンナブーム空港でのチェックイン
カウンターがBusiness、Bag Drop、Economyの３カテゴリーに分けられていました。
Economyは長蛇の列。
Bag Dropはほぼ待ち無し。
今回機内預け入れ荷物あり、Bag Dropカウンターの方に並んだら良いかスタッフさんに確認しましたがそれでよいとの事。
EconomyとDrop bagがどう区分けされているのか定かではありませんでしたが、早々に搭乗手続き完了。
・マニラ マブハイラウンジ
今回も搭乗券とANAラウンジカード提示で問題なく入れました。
ビール他アルコール類の提供は、バーカウンターでのみになっていましたが、その他１月利用時とほぼ同様。
右手手前に小さなラウンジ看板。
右手奥のエレベーターでラウンジへ
深夜故か今回もガラガラ
ビール他アルコール類はバーカウンターでのみ
・遅延あり （マニラ→羽田）
搭乗後ドアクローズは定刻通りでしたが、その後離陸まで１時間待ち。
その間何のアナウンスも無し。
羽田到着は４０分遅れ。
到着遅れの理由説明も一切無し。
成田で待ち時間なく出発のデルタ便への乗り継ぎ客が多数搭乗していた様子で、降機時、乗り継ぎで急ぐ客先で機内カオス状態に。
おそらく毎度の事であり、もっと上手く仕切れないのかと思いつつ降機。
・シートにモニター無し
往路編 成田 → マニラ → バンコク
成田出発前、大型台風がマニラに接近との予報中のフライトでした。
・オンラインチェックイン
成田 → マニラ
発券時有償（確か１千円程度）で通路側予約済み。窓側・通路側は無料。
オンラインチェックイン時の成田→マニラ間の席並びは２－４－２でしたが、搭乗機は３－３でした(*_*;
マニラ → バンコク
窓側、中央席は無料で。今回通路側でアサインされていました!(^^)!
・成田空港でのチェックイン
ANA SFCカード提示で、ビジネスクラスカウンターで搭乗手続き可でした。
また預入荷物にもPriorityタグ(^^)v
受付は搭乗２時間半前から。
・サクララウンジ
今回も快適なサクララウンジで、至福のひとときを過ごさせて頂きました (^O^)／
正直これが楽しみでPR便を選んだと言っても過言ではありません。
カウンターで搭乗手続時頂けたラウンジ券(^O^)／
充実のメニュー
お昼時前の利用でしたが、今回もがらがらでした。
・成田→マニラ便
座席並び３－３のエアバス321-200縦長機で、トイレは前方と後方のみ。
前方は前５列程度のビジネスクラス専用。
後方はエコノミークラス用。
後方トイレは絶えず行列になる訳ですが、今回の搭乗機、その一つが故障で利用不可。
一層長蛇の列となっていましたが、その影響か、ベルト着用サイン点灯中の移動は全くお咎め無しでした(*_*;
・マニラ→バンコク
定刻通り機内搭乗後、コネクティングフライトの乗客待ちとのアナウンスあり３０分遅れで出発。
今回マニラでの乗り継ぎ時間が１時間程で、預入荷物共々上手く乗り継げるか、心配していましたが、PR便同士であればある程度は待ってくれるようです。
・マニラ→バンコク区間はモニター付き
モニター付。文明を感じさせられました(^O^)／
5月搭乗のTG便比、日本語吹き替え映画が多かった印象。
ANAマイレージクラブへのマイル積算
バンコク⇔マニラ間は、ANAとのコードシェア外との理解でいますが、今回もマイルが積算されていました(^O^)／
その他
・客層
今回全区間、９割方フィリピン人でした。
・機内サービス
程よいゆるゆる加減はTG便と同様。
・台風要注意
台風の影響でマニラ離陸時かなり揺れました。フィリピンは台風多発地帯の印象で、台風シーズンは避けた方が無難と改めて実感。
・PR便は次回もアリか
最近はエアアジア他、中国経由便他安いフライトが検索されるようになりましたが、個人的にはANAのゴールドカードが利用出来るのは、大きなメリット。
今後も場合によりけりですが、検討の余地ありのフライトでした。
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