プチ旅行にシラチャは如何でしょうか
振り返って、個人的な旅行先といえば、２０代はアメリカ、３０代は欧州、４０代はアジア。そして５０代はタイへ移住。
タイではグラビのライレイビーチが好きで、コロナ禍前は必ず年に１度は。
そしてパタヤへ越してきてからは、海は毎日見えたりで、バンコクが増え、そして最近はシラチャへ。
我ながら解り易くどんどん近くなってきています(^-^;
シラチャへはパタヤから日中であればタクシーで３０分程。
パタヤからのアクセスもさる事ながら、宿泊費はバンコク比かなり割安。
シラチャデビュー間もない、ありきたりの情報ではありますが、先々月、今月と泊りで出かけた折のリビュー記事です。
パタヤからのアクセス
バンの他、ソンテオも出ていますが、当方はボルトタクシーで。
パタヤ → シラチャ
ボルトタクシーのアプリで検索すると通常２５０バーツで出てきます。
但し運転手さんにしてみれば、待ち時間なくシラチャーでパタヤへ戻る客が見つからない限り、この金額では元が取れないのでしょう。
車の手配入れた後、大抵３５０バーツでどうかとの連絡が入りますので、それで受けています。
シラチャ → パタヤ
ボルトでは案内されない事がありました。その折はGrabで。Grabでは２８０バーツの案内でしたが、チップ込３５０バーツで。
これまで泊ってみた宿泊先
時期にもよるかと思いますが、バンコク比大分安い印象です。
アゴダ他、ホテルの直サイトを都度見比べて選びました。
ノボテル シラチャー
海側のラウンジアクセス付のお部屋で２泊しました。
・室内
天井高の窓から海が真正面に。パタヤのコンドから毎日海は眺めていますが、部屋に入った瞬間うっと唸らされる絶景でした。
充実の室内アメニティ
・アクセス
しらちゃ寿司まで歩いて１０分程度であったように記憶しています。
宿泊前は、街中より少し外れている点がやや気がかりでしたが、ホテル回りにはコンビニ他、ローカル飲食店もあり、それ程気にする必要はなさそうです。
・ラウンジ
最上階ラウンジで午後２時からティータイム、午後５時からカクテルタイムを無料で利用させて頂きました。
ラウンジの造り自体はたいしたことありませんでしたが、眺望とスナック、ビールを楽しめました。
シラチャでの旅の目的の一つは和食を楽しむ事。
貧乏性でついつい飲み食いし過ぎてしまい、お楽しみの外食に差し障りがありました(^-^;
・朝食
そこそこの食材で、おいしくお腹いっぱい頂けました。
・以下リンク先ご参考までです。
【ホテル公式サイト】⇒ こちらから
【アゴダ予約サイト】⇒ こちらから
オークウッド シラチャ
海側の１ベッドルームに２泊してみました。
・室内
こちらは中長期滞在者用のサービスアパート兼用ホテル。
居間とベッドルームが分かれた１ベッドルームでした。
広めのキッチン。大き目のバスタブ。そして水漏れを気にする必要のないシャワールーム。
短期貸しの賃料を聞き忘れましたが、一か月でいいのでこんな部屋に住んでみたいっ、が率直なところでした(^O^)／
・アクセス
ロビンソンまで徒歩１０分以内。隣接して大きめのマックスバリューもありとても便利。
・温泉
館内５階の温泉が一つのウリとの理解です。
土日は午前１０時から。平日は午後５時から。
浴室内は大きくなく予約制でしたが、当方利用時は貸切で利用できました。水着の着用不要。
サンセットも一望できます
・読書室
ホテル内にはフィットネスルームはもちろん、カラオケルーム、ゴルフ練習室もありましたが、長期滞在者用サービスアパート兼用もあってか、ワーキングスペースを兼ねた読書部屋があったのが印象的でした。
・朝食
こちらも中長期滞在者を意識したかのような、落ち着いた雰囲気のダイニングルーム。
快適な空間で、こちらもおいしくお腹いっぱい頂けました。
ノボテル比、日本からの出張か中長期滞在者らしき方を多く見かけました。
その影響か日本米、味噌汁と納豆が。
普段和食は無くても全く問題ないのですが、旅先で味噌汁を頂くと不思議と落ち着きます。
日本米と納豆コーナー
・Atra bar
シラチャで一番高層階にあるバーとの事でハッピーアワー時に行ってみました。
・以下リンク先ご参考までです。
【ホテル公式サイト】⇒ こちらから
【アゴダ予約サイト】⇒ こちらから
シラチャ飲食店
シラチャへ来たら和食。
和食はパタヤでも予算に応じ色々頂けますが、やはり層の厚さでシラチャには敵そうにありません。
敢えてこちらでアップせずとも、ネットにたくさん情報ありますが、以下いずれもリピートありのお店でした。
寿司処しらちゃ
リーズナブルな価格で、新鮮な地場ものの刺身がウリのお店。
寿司、刺身以外も居酒屋さん系メニューも豊富。
何れも、かなり良心的な価格で美味しく頂けましたが、個人的にはやはり地場ものの刺身、そして天ぷらが上手に揚がっていておすすめ！
カウンター席もあり、雰囲気も上々。
キス天。美味しかったです。
和風ドレッシングで頂くじゃこサラダ。その他全部おいしかったです。
【地図】
喜太郎寿し
”寿司処しらちゃ”より割高ですが、納得のクオリティー！
２貫１２０バーツのにぎり寿司を中心においしく頂きました。
客層は9割方日本人。
訪問時日系企業さんの歓送迎会があったりと店内雰囲気は日本そのままでした。
【地図】
居酒屋とらよし
天井が高く、ビアホール感もある店内で、居酒屋メニュー各種がリーズブルな価格で頂けます！
キリンビール大瓶が驚きの９０バーツ！
天井が高く、ビアホール感もある店内
なめろう頂きながら至福のひととき
【地図】
最後に
シラチャーは日本の田舎にある漁村のような町との情報を多く見かけますが、まさにその通り。
タイと言えばビーチですが、ビーチがみあたらず、磯が続く海岸線。そして山に囲まれている地形、静かな街中がそう思わせるのかもしれません。
３０年前は小さな漁港であったという町に、いまや大型ホテル、コンドそしてロビンソンに加えセンタンまで。
僅か３０年程の間に色々と、思いを馳せらされるのと同時に、この先１０年後、２０年後この街はどう変貌を遂げていくのか。。気になるところではあります。
気分転換にパタヤから１、２泊のプチ旅行。最近お気に入りの旅先情報でした。
・パタヤ生活関連情報
・パタヤ不動産関連情報
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