今回は前記事【いつかはパタヤでロングステー】に続き、実際にパタヤで暮らしていくにあたり、おすすすめするエリア、コンドミニアムをまとめてみました。
ジョムティエンビーチ方面、パタヤヒル界隈もそれぞれ特色のある魅力的なエリアですが、当サイトでは利便性を重視される方には「セカンドロード沿い」を、そしてリゾート性を重視される方には「ウォンアマットビーチ」エリアを中心に物件情報を提供しております。
今回は「なぜセカンドロード沿いか」をまとめてみました。
> よりリゾート性を重視される方には「ウォンガマットビーチ」エリアをおすすめしております。

セカンドロード沿いの大型コンドをおすすめする理由
セカンドロード沿いの大型コンドをおすすめする理由
・抜群の日常生活環境
・割安感ある物件情報が豊富
・大型コンドならではの充実の共有設備
・セキュリティ面
抜群の日常生活環境
セカンドロードとパタヤタイの交差点より、ターミナル21前の北端まで約2km程、その間にそれぞれ特色のある大型モールが6つもあります。コンビニの店舗は数えたことがありませんが、少なくとも100mおきには出店されており、日常生活で不便を感じることはほぼないかと思います。
また通り沿いには巡回ソンテオが頻繁に走っており、移動もこの上なく便利です。
加えてパタヤと言えばやはりビーチ。パタヤビーチ、バリハイ埠頭方面へは何れにコンドからも徒歩圏です。
・関連記事


黄昏時のビーチロード

移動に重宝するソンテオ
豊富な物件情報
当サイトではセカンドロード沿いの大型コンド4棟の物件を中心に紹介しております。何れも2015年以降完成、1棟1,000ユニットクラスの大型コンドです。
物件情報は豊富。それぞれ特色のあるコンドの中から、ご予算、お好みに合わせてお部屋選びが可能です。

ラグーンプールを囲むリゾート感溢れるGrand Avenue
割安感ある物件
私自身5,6年程前にパタヤでのロングステイを考えた事があります。当時ワンベッドルーム15,000バーツ/月程の予算で賃貸物件を探しましたが、セカンドロード沿いの大型コンドが完成する前で、パタヤ市内より遠く離れたスクンビットの奥他、希望する物件が見当たらず断念した経験があります。
コロナ禍の影響ではありますが、現在当サイトでご案内のセカンドロード沿いコンドでは、ワンベッドルーム10,000バーツ/月程度の物件も珍しくなく、当時を思うとパタヤでのロングステイがぐっと身近になりました。
セカンドロード沿い以外にもスクンビット通り方面、ジョムティエン方面へ続くタップラヤ通り沿いにも大型コンドが数棟ありますが、平米単価になおすとほぼ同等。タイミングにもよりますが、むしろ供給量が多い分、こちらのエリアの方が割安な物件が多く散見されます。

未入居物件も多いGrand Avenue
充実の共有設備
日本では考えられないホテルライクのプール、ジム等の共有設備はタイならではです。The Base, Centric Seaの絶景ルーフトッププール他、いずれも大型コンドならではの充実の共有設備を備えています。

パタヤ湾を全面に望めるCentric Seaルーフトッププール

同様Centric Sea屋上プール。きれいな夕日を毎日望めます
セキュリティ・近隣居住者とのトラブル・騒音他
低予算での物件も探せば多くありますが、セキュリティ面に加えて、近隣居住者とのトラブル、騒音等のリスクは考慮する必要があると考えます。
気休め程度かもしれませんが、エントランスの守衛や受付、カードキー等、あるとないとでは、精神衛生上大分違うものです。
場所柄、マナーの良くない民泊利用者も稀に散見され一概には言えませんが、当サイトでご案内のコンドレベルであれば、ある程度それらリスクは軽減できるのではと考えます。

The Baseエントランス

こじんまりとしたCentric Sea B棟受付、ラウンジ

パタヤヒルのきれいな緑も望めるUnixx South Pattaya

Base Condoよりパタヤビーチ方面
当サイトおすすめのコンド
以下セカンドロード沿いの大型コンド4棟を中心にご案内しております。
各コンド毎に、それぞれ概要、家賃の相場、お部屋選びにあたってのポイント等々をアップしております。
1. Unixx South Pattaya / リゾート性をより重視されたい方々に

2. Grand Avenue / 日常生活環境をより重視されたい方々に

3. The Base Condo Central / パタヤ中心部シンボル的大型コンド

4. Centric Sea Pattaya / アクセス、環境全てにおいて合格点以上

> パタヤ新着物件情報

新着物件情報はこちらから。当サイトでは、より利便性を重視される方々にはセカンドロード沿いの物件を、そしてよりリゾート性を重視される方々にはウォンガマットビーチエリアの物件を中心にご案内中です。ご契約時、またご入居後オーナー様とのやり取りも日本語で対応。もちろん仲介手数料は一切不要です。