50代最後、節目の大会でもあり、今回走り納めと臨んだ大会でした。
振り返って直前10日程前にコロナ感染等、色々ありました。
ハーフに参加。備忘録兼ねアップしてみました。
この大会を最後にしようと思った理由
・加齢によるものか、コロナ接種/感染によるものか、体力・疲労回復力の著しい衰え。
・勉強も運動も人の3倍4倍してやっと人並みの私。しっかり準備して臨みたいが2月から5月は激しいPM2.5の季節。真っ赤な警報が出ている中、とても練習する気になれず準備不足での参加を強いられる。
・勝手知ったるコースで新鮮味がなくなった。
大会前準備編
・月間走行距離
2月~4月 60KM未満
5月 120km
6月 150km
2-4月PM2.5で走れないのは辛い。
またレース10日程前不覚にもコロナ感染。レース前1週間棒に振ったのも悔いが残る。
大会申込み編
・5月中旬頃。昨年参加時登録したメルアドに6月1日受付開始の通知が入る。
・通知通り6月1日午前10時受付開始
・早期割引枠 6月3日にはフル・ハーフ共に受付終了
・6/20 ハーフ 受付終了
・6/29 フル 受付終了
・7/5 10km 受付終了
・昨年あった追加受付はなかった。
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大会当日(レース)編
・会場まで
ハーフは朝5時10分スタート。前の晩9時に就寝。翌朝4時前に起きればとのつもりが3時に目が覚めてしまう。4時自宅発。しとしと雨の中をてくてく歩き4時半前にはスタート地点に到着。
・雨中のレース
振り返って雨の中のレースは今回が初めて。雨=足がつる傾向がある事ふと思い出し、スタート前地元学生ボランティアのマッサージでふくらはぎを揉んで頂く。
・レースプラン
コロナ禍前はコンスタントにハーフ2時間切れていたが、大会直前7分/km程度でも10kmが精一杯。悲しいかな現実的に2時間半を目標として設定。プラタムナック脇の登り頂上付近までで約5KM。そこまでは兎に角抑えて、あとは様子見てをプランとした。
・いよいよスタート
小雨の中でのスタート。スコールは論外ながら、しとしと程度であれば暑さ対策の観点から歓迎と内心喜んでいたが、スタート後1KM程度で止んでしまった。その後蒸し暑い道中。
・スタート後
兎に角ゆっくり入りたいので2時間45分のペースメーカーさんに付いてスタート。折り返し後ジョムティエンビーチからタップラヤに入る手前で2時間半のペールメーカーさんに追いつく。この時点ではかなり余裕あり、何を血迷ったか2時間15分のペースメーカーを目指そうとピッチを上げたのが大失敗。プラタムナックの坂で体力使い果たし終盤4キロ大幅ペースダウン。なんとか2時半切りでゴール。
・沿道の様子
コース沿いは明け方まで賑やかなところが少なくないが、雨天の影響かとても静か。
・コース脇距離表示
ほとんど見かけず。事前にコースマップを頭に入れておく事おすすめします。
・コース幅
フルマラソン組と合流するジョムティエンビーチロードからタップラヤまで一車線でやや狭い。
大会当日(レース後)編
・食券
完走後、食事の引換券2枚、ドリンク・デザート券各一枚を頂く。食事の配布はゴールそばのテント下が目立っており、そちらで食事をゲットされる方が多そうですが、ターミナル21北側(パタヤヌア通り側)のキッチンカーよりも調達可能。
・レース中の写真
以下リンク先にご自身のBIBナンバーを入力すると、レース中ご自分の写真が検索、無料でダウンロードできます。
最後に
という訳でパタヤは今回で最後(多分)。次回は涼しい時期のイサンか北部の大会を捜しての予定です。
前記事に少し書きましたが、パタヤマラソンは、バンコクからのアクセス、スタート・ゴール地点がターミナル21前の好ロケーション、良好な大会運営、そしてビーチ沿いを存分に走れるコースと旅ランにはもってこい、素晴らしい大会である事には変わりありません。
願わくば気候の良いハイシーズンに(ビキニマラソンはありますが)、また日の出が早い季節ですのでスタート時間をもう少し早くにと思ったりもしますが諸事情あってとの事かと思います。
フルマラソンの赤シャツ憧れます。
赤シャツ目指し、機会あればおすすめしたい大会です。
・パタヤ関連情報
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